Core Talk Cafe meeting | |||
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開催場所 |
喫茶茶会記(四谷三丁目) | ||
参加者数 |
15名(運営スタッフ含まず) | ||
テーマ選択の背景 |
ある参加者の方から、美術館などにあまり行くこともない自分にとっては、たとえば名画と言われているものが燃えてしまったとしてもそんなに大問題とは思えないけれど「芸術」というものは世の中でけっこう大切にされている、そのずれがずっと気になっている、とお話しいただいたことをきっかけに「芸術は人生に必要か?」をテーマとして採用しました。 | ||
当日の様子 |
議論は最初から「人生」と「芸術」の定義でだいぶ難航しましたが、参加者それぞれの芸術体験と芸術作品観を手掛かりにして、人がつくったもの、感動する対象、自分の世界認識を変えるものなどの定義を試みました。そして作者と鑑賞者の話から「他者」というキーワードが浮上し、そこから改めて「人生」との関係を考えました。ややもすると、コアトークではタブーの「人それぞれ」になってしまいそうになりましたが、それでも通底する何かがあるのでは、というところへ挑んでいけたのではないかと思います。
詳細は現在発行準備中のCore Talk Cafe digest vol.14をご確認いただければと思います。 |
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Core Talk Cafe digest vol.14 (now making...) | |||
Digest of digest |
いったい何が「芸術」なの? 「芸術」と「人生」が関わってくるのはどんなとき? 「芸術」はひとに何をもたらす? |
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Book Guide |
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