Core Talk Cafe
12th meeting  「顔」
Core Talk Cafe meeting

開催場所

喫茶茶会記(四谷三丁目)

参加者数

7名(運営スタッフ含まず)

テーマ選択の背景

私たちにとって一番身近な"自分"のアイコンである「顔」ですが、正確な自分の「顔」を見ることは日常ではなかなか困難で、「顔」はその実、一番身近な未知の自分なのかもしれません。歴史や社会の中で常に見られる仮面やお化粧、現代の美容整形など、顔を変えることへの関心の高さはそれだけ「顔」が人間の本質に関わっているからでは、ということで今回のテーマに決まりました。

当日の様子

「顔」の定義から始まって、「顔に泥を塗る」などの慣用句から「顔」がその人が他の人からどう見られているかの象徴であることを確認したり、「魂に顔はあるのか」「自分以外の人間がひとりもいない世界でも顔はあるのか」といった思考実験をしたり、化粧や仮面のような文化や「顔」についてのコンプレックスの話が出たり、実に興味深い議論が交わされました。「顔」は自分と他者の間に位置し、必ず「見られる」ものであるようです。
詳細は現在発行準備中のCore Talk Cafe digest vol.10をご確認いただければと思います。
Core Talk Cafe digest vol.10 (now making...)

Digest of digest

どこからどこまでが「顔」?
魂に顔はある?無人島でひとりぼっちの人にも顔はある?
人間にとっての「顔」とは?

Book Guide

『顔の現象学』表紙 顔の現象学 (講談社学術文庫)
鷲田 清一
講談社 1998-11-10

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